先日、お客様のお父様が作陶展を開催されて

いるということで、HOLM２３０に行ってきました。

緊急事態宣言が解除されたということもあり、

大勢のお客様で賑わっていました。

作陶展では器に食材をのせ、

テーブルコーディネートをしていたので、

料理もより美味しそうに見えました。

（料理が美味いと尚よしですね）

マグカップをゲットし、コーヒーを

淹れて楽しんでいます。

また現地でお客様達とも合流でき、

作陶展を堪能してきました。

親しくしている知人から

「マイナス金利になって、住宅ローンは

借り換えをした方がいいんだろうか？」

と相談を受けました。

マイナス金利という事で、銀行は融資を

増やしたいだろうと推測されますが、

お金の専門家ではないので、

まずは銀行の方に聞いみることに。

銀行員さんに聞いたところ

「４月からまた金利が下がる予定」

とのことでした。

借り換えすることで、どれくらい支払額が

違うんだろう？と、

ちょっと計算してみることに。

住宅ローンの支払い方法には

大きく分けて「元利均等返済」と

「元金均等返済」の2種類があります。

一般的には、返済額（元金＋利息）が一定

となり、返済計画も立てやすいことから、

住宅ローンの場合「元利均等返済」

が利用されています。

元利均等返済の概略イメージは

知っているけど、今更なのですが

そういえば計算方法って

どうなってるんだろうと、

調べたところ、こんな計算式

（下記）になってることを始めて知りました。

金融電卓やパソコンがあれば、簡単に計算

できますが、そういったものが無い時代は

手間がかかっただろうなと、つくづく思います。

金利が変わることで、

どれぐらい支払額が違ってくるのか？

元利均等返済で借入金額１０００万円あたり

どれくらい支払額が違ってくるのか？

試算してみました。

(エクセル　PMT関数を利用）

一昨年リフォームさせて頂いたU様宅。
木質建材メーカーの朝日ウッドテックさんの
施工事例集に掲載されました。

写真の部屋の壁は、朝日ウッドテックさんの

杉材パネルをだけでなく、珪藻土や黒板塗料も

使っていますが、すごく居心地のいい空間に

仕上がっています。

BESPOKE　リフォーム　朝日ウッドテック　クールジャパン　珪藻土　黒板塗料

「建築・建材展2016」が開催されているので

情報収集を兼ね東京へ行ってきました。
久しぶりの東京散策！
ニコライバーグマンのお店や根津美術館、アマンホテルなど
気の向くままに散策。

歩きすぎて足がパンパン。田舎者ほど歩いてないよなと
日頃の運動不足を痛感する２日間でした。

BESPOKE　建築建材展　ニコライバーグマン　根津美術館　アマン　minimal

ちょっと前から行ってみたかった、

オーダーキッチンを作ってる会社へ

お邪魔してきました。

すっきりしたデザインや、厚みのある無垢の

ステンレス板で作られたカウンタートップの

キッチンなどが展示されていました。

また製作している工場の方も案内して頂き、

職人さんが溶接したり研磨しているところを

見せて頂き、どうやって作っているのか

興味津々、ついつい見入ってしまいました。

手作り感のあるキッチンは既製品にはない

味わいがあり、なかなかいい感じでした。

既製品のキッチンでは満足できないお客様には

オーダーキッチンも選択肢のひとつとして

考えていくのもありだなと思いました。

 BESPOKE　ｵｰﾀﾞｰｷｯﾁﾝ

木製の犬小屋作製のご依頼を頂きました。

秋田犬用なので、畳１帖大のサイズで

杉材に自然塗料で仕上げています。

基本的に犬は夏の暑さが苦手な動物です。

秋田犬も寒さには強いですが、暑さには弱いと

いうこともあり、夏場の暑さをしのげればと

犬小屋に付属してプチテラス付きの犬小屋

にしてみました。

犬の方も小屋が気に入ってくれたみたいで

すぐに小屋に入ってくれたようです。

ＢＥＳＰＯＫＥ　木製犬小屋　自然塗料

BESPOKE　観葉植物　インテリア　りらの木

ご自宅の駐車場から、道路へ出るときに、塀があるので
歩行者や自転車の確認がやり難いとのことで、

ガレージミラーの取り付け、ご依頼を頂きました。

ほどよいサイズで、ミラーの上下左右の調整が容易なモノ

を探して取り付けさせて頂きました。

僕たちも何度か工事でお伺いさせて頂いているのですが

ミラーがあると、確かに安全確認がしやすくなりました。

ちょっとしたことですが、備えあれば憂いなしですね。

昨年リフォームさせて頂いたお客様宅、

『COOL JAPAN施工写真with言葉の力コンテスト』で入賞！

今日はメーカー専属のカメラマンさんが来られて

作品集掲載用の写真撮影。

僕らにリフォームを任せて下さった、お客様、そして、それを形にしてくれる

職人さんのおかげだと思います。本当にありがたいことです。

今回のコンテストは、木材にこだわりのある、朝日ウッドテックさんの、

木材パネル製品を使用した施工写真のコンテストでした。

この木材パネルを使った和室は、壁には木材パネルだけでなく

非常に調湿効果の高い珪藻土や、子供さん達用に、黒板塗料など、

てんこもりですが、落ち着いた空間に仕上がったと思います。

BESPOKE　リフォーム　COOL JAPAN　珪藻土　黒板塗料　朝日ウッドテック

先日、岡山県北の那岐山へ登ってきました。

新緑の季節、天気も良く絶好の山歩き日和でした。

登山口の案内板

えっ、熊出没注意の標識にびっくり！

独立して初めての仕事で、

事務所の改装工事をさせていただいた、

お世話になってる税理士事務所で打合せ。

いつ来ても、掃除や片づけが行き届き

、気持ちいい空間になっています。

すごいな～と感心することしきり。

BESPOKE事務所も、ちーとは真似をせねば！

BESPOKE　改装工事　リノベーション　リフォーム

蔵nolaさんからの依頼仕事へ行ってきました。

棚をつけたり、飾り棚を作ったり等々。

外部の塀に塗った漆喰は、空気もきれいなせいか

予想通り、真っ白な状態を保っています。

BESPOKE　自然素材　しっくい

完成したイーゼルを納品へ

さっそくイーゼルのフレームに文字を入れてもらいました。

めっちゃ素敵なイーゼルが完成！

素敵な作品のウエルカムボードの雰囲気にもピッタリ！

BESPOKE　イーゼル　おしゃれ　自然塗料　アイアン塗料

友人から、作品掲示用のイーゼル作製の

ご依頼をいただきました。

アンティークっぽい白色でというご要望だったので

フレームは白色の自然塗料を塗り、メッキ処理された

丁番などの金物は、そのままだと味気ないので

アイアン塗料を塗り、アンティーク感を演出してみました。

で、仕上げに、フレームに文字入れたらかっこいいいかも

と、ご提案。　なかなか、いい感じ！

文字は素敵な字を書かれる、本人さんに書いてもらうことに。

主役の作品を、引き立たせることができれば

いいなと思います。

イーゼルは内海町で４月１１日～１２日に開催されるイベントで

使用されるとのこと。楽しみ～

BESPOKE イーゼル　自然塗料　アイアン塗料

倉敷で開催中の、花の彫刻家　ダニエル・オスト氏の花と心展に行ってきました。

花の建築家と称されていると聞き、花の建築ってどんなことしてるんだろうと

興味深々で展示会場の美観地区へ。

まずは会場入り口にに並んだ、長蛇の列にびっくり。

そして作品のスケール感、大胆さと繊細さに、驚きと感動の連続でした。

（会場内は撮影禁止だったのがちょっと残念！）

ひょんな事から知り合いになった、仏壇補修をされている

創和堂さんの工房へお邪魔してきました。

洗浄や金箔補修をしている課程を見せて頂き、

傷んだ仏壇が洗浄され補修していくことで見違えるよう

になるのはびっくりでした。

何十年も使われてきた仏壇が見違えるようにきれいになる

ことで神々しい（仏壇だから仏々しいかな？いやいやそんな日本語はないか）

風格のようなものが増したように感じられました。

また最近の仏壇は格子の部分がプラスチック製になっているものもあるとお聞きし、
コストを考えると仕方ないとは思うものの、工業製品も利用されていることを聞き

厳かなイメージがある仏壇だけに少し複雑な気持ちにもなりました。
 

BESPOKE　仏壇リフォーム　仏壇補修

ｃａｌｌｉｇｒａｐｈｙデザインの高田さんが出展されているということで

お世話になってる方々と『珈琲と暮らしのアート展』に行ってきました。

コーヒーを使った、心のこもった作家さんたちの作品の数々。

見ているだけでほっこりした気持ちになりますね。

一般的なフローリングは厚さ０.３ｍｍ程度の突板を貼っていますが、

新商品は挽き板タイプで厚さ２ｍｍの挽き板を貼っているそうです。

また一般的なフローリングに比べマットな色合いの塗装をしていることもあり、

無垢材フローリングのような素材感、質感となっています。

お値段もいいお値段ですけど・・・

写真左側が厚さ２ｍｍの挽き板を貼ったフローリング　右側が一般的なフローリング

アレックス・カー氏の講演に行ってきました。
アレックス・カー氏はアメリカ人でありながら
日本文化にも造詣が深く、古民家のプロデュースや
コンサルティングをされている方です。
日本の原風景の美しさや文化に魅せられたこと。

そして現代の日本のありかた、電柱や看板、奇抜な構造物や建築物が
景観を損なっていること等、写真を交えながら話をれました。
日本人ではなく外国の人が日本の良さに気付き、活動をされていることに
なんとなく不思議な感じを覚えました。

調理中です。早く食べたいな～

向島のお客様宅へ打合せに行き、食事をごちそうになりました。
庭にはヤマボウシやモミジなどたくさんの木や花が植えられており、
とっても素敵な庭で美味しくいただきました。
天気も良く、木漏れ日の中での食事は格別ですね。

自然栽培の小麦や米、天然菌にこだわって パン作りをされている

「タルマーリー」という パン屋さんが書いた「田舎のパン屋がみつけた腐る経済」

って本を読んで、行ってみたいと思い、勝山にある「タルマーリー」へ行ってきました。

アウトドアの大好きな友人と蒜山登山

登る気満々でやってきましたがスタート地点の塩釜ロッジの

登山道入口から蒜山を見上げると、うっすらと雪が残っているようです。

３０分ほど登ってみると、やはり残雪が。

山に慣れてないから危ないかもと山頂まで登るのは断念しました。
 

山のふもとでラーメン＆コーヒー

アウトドアで食べるラーメンは最高！めちゃうまでした。

アウトドアで料理を作って食べるのは、小学校のキャンプ以来。

日頃は当たり前すぎて気にもしていなかったけどアウトドアで

こういった体験をすると水や火や食材のありがたみをつくづく感じます。

慣れない山登りで少し疲れましたが、アウトドアでの食事はやみつきに

なりそうです。

日帰り研修ということで、大阪のグランフロントへ。

住宅設備やインテリアのお店を見て回りました。

実物をみることで、写真だけではわかりにくい質感や機能

なども確認でき、また新たなアイデアもわいてきます。

見て食べて歩いて、なかなか楽しい一日となりました。

ギャラリー器で開催中の、備前焼作家の髙田さんの作品展に行ってきました。

備前焼の素朴な味わいと斬新なデザインで、和の空間でも、洋の空間にも

合いそうな作品が並んでいました。工房の方へも行ってみたいと思います。

ＴＯＴＯ新商品展示、ショールームリニューアルしてるので見学と商品情報収集を

兼ねて行ってきました。

ＴＯＴＯといえばトイレが有名ですが、ＴＯＴＯとしてはキッチンにも力をいれているらしく、

ヨーロッパ的なデザインを意識して製品化しているそうです。

機能的には他メーカーにない、サッと流せる水ほうき水栓が一押しだそうです

僕が建築の仕事をし始めた２０年ほど前からすると、ずいぶん住宅設備は機能的

になってきています。各メーカーさんがデザインや使いやすさを追求して商品開発

をされているんだなと改めて感じます。

今後どのように新しくなっていくのか楽しみもありますが、機能やデザインだけでなく

もっと違った視点で、例えばガンガン使えるキッチンとか、掃除がすごく楽なキッチン

などがでてくるといいなって思った1日でした。

今日はキッチンランドさんと一緒に第2回目のビタクラフト鍋料理イベント。

朝起きると、昨夜からの雪で一面の銀世界

雪の中、来てもらうのも大変なので延期も考えましたが、

「行きますよ」って連絡も頂いたので予定通り開催することに。

みんなでパエリア、パスタ、肉じゃが等々美味しく頂きました。

先日手に入れたビタクラフト鍋でペペロンチーノを作ってみた。

普段料理をすることないけど、けっこういける。（自画自賛）

相棒の評判も上々でした。

鍋がいいのか腕がいいのか？

きっと両方に違いないということにしておこう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　BESPOKE　門川

相棒宅、訳あってゴールデンレトリバーを飼うことになり急遽、犬小屋を作る事に。
仕事柄、家は造っていても、犬小屋づくりは初めて経験です。
犬小屋のサイズは？　素材は？から始まります。

人間でも畳1畳あれば寝ることができます。ということで大型犬でも

半畳あれば十分だろうと１Ｍ×１Ｍのサイズで作製することに。

素材は耐久性とコストを考慮し杉の木にドイツ製の自然塗料で仕上げています。

さてさて、わんちゃん喜んで住んでくれるかな？
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　BESPOKE　門川

価値観やライフスタイルが反映される衣食住。

しかしながら、情報が多すぎて、迷ったり、

自分が考えてるものが見つからなかったり

場合によっては、とりあえず買っちゃうことも・・・

『食と住』について、お百聞は一見にしかずということで、

キッチン用品を扱っているキッチンランドさんと

珪藻土のビオスさんと一緒に、

11月10日に、LIXIL福山ショールームで、

ビタクラフト鍋を使った料理と珪藻土の体感イベントを開催予定。

ビタクラフト鍋は全面多層構造で、抜群に熱効率が良いので

料理がおいしく、しかも短時間でできるそうです。

また、無水、無油料理が可能なので、食材のうまさを

よりひきだしてくれるそうです。

最近では、ＩＨヒーターが増えていますが、鍋によっては、

1年もたたないうちに、底が丸くなり熱効率が悪くなることも。

ビタクラフト鍋は一生ものの鍋をコンセプトにしているので

耐久性もかなり高い鍋だそうです。

ビオスさんの扱っている珪藻土は、１００％自然素材で、

調湿、消臭効果に非常に優れた材料です。

結露や臭いでお困りの方、自然素材や塗り壁に興味のある方、

これから新築や自然素材リフォームを考えられている方には、

ぜひ体感してもらいたいなと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　BESPOKE　門川

Kitchen Land　ホームページ　http://kitchenland.jimdo.com

biosホームページ　http://www.st-bios.com

前々から行ってみたいと思っていた、隈研吾氏設計のスターバックスなど、福岡を満喫してきました。

来週設置予定のオープン棚に飾るグリーンの依頼を受け、グリーンと鉢の準備中。

岡山の西粟倉村へ行ってきました。

村の面積の約９５％が森林の西粟倉村では、杉や桧を植林して５０年たっており、

これから先５０年、きちんと管理していこうと『百年の森林構想』をビジョンに村ぐるみで取り組んでいるとのことでした。

自然や環境、社会の事を考えさせられる1日でした。

家を建てられる方は快適な家に住みたいということで「明るい家にしたい」「風通しがいい家にしたい」「夏は涼しく、冬は暖かい家にしたい」といった要望が多いですね。快適な家づくりということで、最近読んだ温熱環境の本から、室内の空気の流れと体感温度について紹介します。

まず体感温度についてですが、体感温度は湿度と風速に左右され、ミスナールの計算式によると、気温３０℃　湿度７０％　風速１m/ｓの場合、体感温度は約２６．６℃になるそうです。

なんと空気が流れるだけで３℃以上涼しく感じるんですね。夏の暑い日に風があると涼しく感じるのはこの為ですね。また暖かい空気は上にあがるという特性を生かして、窓の配置を計画し温度差による空気の流れをつくることが快適な家づくりの設計のポイントのひとつです。これから新築やリフォームを考えられている方はもちろんのこと、今の家でも風の流れを考えて窓を開けたり、湿度を調節してくれる素材を使うことが快適さや省エネにつながっていくと思います。

本の一部です。

木材を扱っている池上産業さんへお邪魔してきました。

初めて知る材料も見ることができ、また、いろんな木材を屋外にさらし、劣化状況を

実際に見ることができ、大変参考になりました。